コアテックジャパン

COREクールは加工を変える

コアテックジャパン COREクールシステム

製品特徴

1、面粗度向上・防臭・防錆・抗菌効果がある。

2、ドリル・タップ・エンドミル・リーマ・ノコ・砥石 その他切削工具等の、工具寿命が 向上する。

3、アルカリイオン電解水(通常の水より分子が細かい)により、浸透性・冷却性、脱脂 効果に優れている。)

4、周速、送り速度アップにより、加工時間が短縮。

5、難切削材(チタン・ステンレス・HPM・焼入れ材、鋳物、など)に最適。

購入メリット

コスト低減

1、工具寿命向上により、刃物 砥石寿命の向上の為、購入回数の削減が可能。

2、工具寿命向上により、砥石ドレス回数工具補正減少の為、交換作業時間の低減

3、切削液の購入回数が削減、また加工物により、超硬工具からハイス工具に変更可能性があります。

4、アルカリイオン水とCOREクール切削液を撹拌する事により、刃先の冷却効果摩擦熱の減少耐摩耗性減少。又環境にも優しい

精度の大幅向上

・工具の消耗が少ないため、加工精度が向上。

作業現場の環境改善

・工場特有の悪臭が完全に消える。

・アルカリイオンにより、タンク及び機械内の洗浄効果・防臭効果・防錆効果・抗菌効果・部品洗浄および・脱脂効果がある。

加工環境を変える切削液

COREクールは加工を変える

切削液についてはこちら

アルカリイオン電解水についてはこちら

COREクール 使用実績

効果例

現時点の加工条件(加工時間)を100%とし、COREクール使用時、他社実績では最小120%から200%の加工条件(加工時間)のUPがあった。

一時間チャージ@4,000での費用効果例

120%見込み数値(一般機械部品加工メーカー)
  1日あたり 1週間あたり 1ヵ月あたり
荒加工時間 180分 900分 3600分
削 減 時 間 36分 180分(約3時間) 720分(約37時間)
削 減 費 用 ¥2,400 ¥12,000 ¥48,000
最大見込み数値
200%で荒取りが5時間の場合(大物量産部品加工メーカー)
  1日あたり 1週間あたり 1ヵ月あたり
荒加工時間 300分 1500分 6000分
削 減 時 間 150分 750分(約12.5時間) 30000分(約50時間)
削 減 費 用 約¥10,000 約¥50,000 約¥200,000

上記以外に工具寿命向上、工具交換段取り作業低減や洗浄力、臭気改善のメリットがある。 仕上げ加工でも工具の消耗が少ない為精度加工もしやすくなった。

(ボーリング穴仕上げ加工で1穴目と最終穴径のバラつき低減など)

添加剤使用一覧表

画期的な 次世代切削油

(◎大きく性能向上・○性能向上・△性能同等)

  COREクール
加 工 施 削
自動盤
フライス(穴明・タップ・リーマ)
研 削
ホブ歯切
切 断
材 料 鉄系(調質材、SKD)
ステンレス系
アルミ・銅・黄銅系
チタン系
セラミック

使用実績表

Φ10エンドミル加工

材質:SCM432

送り速度 80mm/min

120mm/min

400パスで刃先摩耗NGが

問題なしに

CBN砥石による平面研削

材質:S50C(HRC50~55)

補備サイズ:1500×200

設定取代 0.3mm

実研削量 従来 0.20mm

実研削量 オイルウォーター 0.27mm

スクラッチ 小

目詰まり 小

砥石摩耗 小

ホブ盤による歯切り

不水溶性切削油 ⇨ 水溶性へ

加工時間短縮 160sec ⇨ 135sec

回転数、切削送り 120%で

刃先摩耗同等

加工面性状UP(油よりきれい)

消防法対策、環境改善

ハイスドリル研削

従来研削液 加工5本/ドレス

オイルウォーター 加工12本/ドレス

研削焼け 無し

(結果:前油と比較して、◎大きく性能向上・○性能向上・△性能同等・×性能劣る)

設置外観

アルカリ電解水生成機外観図 PDFダウンロード 切削液供給システム基本仕様外観図 PDFダウンロード
アルカリ電解水生成機外観図 アルカリ電解水生成機外観図